【ブログ紹介】
■大学芋はなんで「大学芋」という名前?「大学」+「芋」=「大学芋」と単純にはいえない。そう考えると、ことばには不思議がいっぱい。「大学芋」をきっかけにことばについて考えるブログです!
■はじめての方はこちらへ

2013年03月13日

認知言語学における「捉え方」:言語学を学ぶきっかけ

前回は、認知言語学のキーワードとして「捉え方」を紹介しました。
認知言語学キーワード紹介(1):捉え方

実は、この「捉え方」というキーワードは、ぼくが言語学を学ぶきっかけにもなったものです。中学や高校で英語を学んでみると、似たようなことを表すのに複数の表現があることがわかり、それらがどう使い分けられているのかなあと気になっていたのです。英語の先生に聞いてみたり、辞書に似ている表現の意味の違いが説明されているとメモしてみたり。

その後、大学に行って、言語学の中でも認知言語学と呼ばれる分野では「捉え方」を重視しているのを知りました。一見同じように見える表現でも、言い方が異なるならばそれは「捉え方」の違いを反映しているのであり、意味にも違いがある。認知言語学の本にそう書かれているのを見て、わくわくしました。そして、もっとそういうことが知りたいなと思い、言語学で卒論を書くことを決め、大学院にも進学することにしました。

「捉え方」は、自分にとって思い入れのある用語だったので、それを紹介した記事にフェイスブックの「いいね」がつくことは、すごくうれしかったです。なお、「捉え方」については、以下の記事でも言及しているので、もしよかったらこちらもご覧ください。

I am making slow progress. ― ことばがつくる現実
「上り坂」と「下り坂」
posted by ダイスケ at 23:26| Comment(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。