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2009年10月13日

忘れる ― 外国語を学ぶコツ

外国語を勉強して感じることのひとつは、「どうしたら単語を覚えることができるか」だ。
教育実習のときに生徒にも質問された。

覚えたはずの単語がわからず辞書を引いて「そういえばそうだった。一度やったはずなのに」という経験は誰にでもあるだろう。
場合によっては、はじめに学んだときの努力が無駄だったかのように思えてしまう。

では、どうせ忘れてしまうのなら、はじめからやらなかったのと同じなのかといえば、それはちがう。
単語を忘れるためには(変な言い方だが)、すでに一度学習しており、かつまたそれに出会わなければならない。
そもそも知らない単語であれば、ただ「知らなかった」となるだけで、忘れることすらできない。
忘れるというのは、それだけ学習を続けた人だけが体験できる悩みである。
忘れることは学習が進んだ証拠なんだから、悲しむよりも喜ぶべきことかもしれない。
そういう気持ちで外国語に接するのも、外国語学習のコツになるだろう。

教育実習のときは、そういう形で答えることができなかったが、最近の英語・ドイツ語の学習を通してそう感じるようになってきた。
(教育実習のときにも、この質問にはいくつかのアプローチで回答したつもりだが、そのひとつはこちら

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posted by ダイスケ at 00:53| Comment(0) | 学習・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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