【ブログ紹介】
■大学芋はなんで「大学芋」という名前?「大学」+「芋」=「大学芋」と単純にはいえない。そう考えると、ことばには不思議がいっぱい。「大学芋」をきっかけにことばについて考えるブログです!
■はじめての方はこちらへ

2009年09月04日

月刊『言語』、休刊へ

月刊『言語』という雑誌がある。
全世界で1万ともいわれる各国・各民族の言語。その個別性と普遍性、構造、人間・社会との関わりなど、言語のあらゆる情報を提供する、世界で唯一の月刊誌。
という説明にもあるように、言語について幅広く扱っている。
出版社は大修館書店
本格的な専門書というよりは、言語に興味がある人に最近の研究を紹介するという感じで分野別の文献紹介が取り上げられることもある。

そんな良心的な雑誌である『言語』が、今年の12月号で休刊してしまうそうだ。
ひつじ書房
笠間書院

「裁判ことば」「手話」「方言」など、実にいろんなテーマが取り上げられるので、定期購読をする勇気はなかったし、そんなに頻繁に読んでいたわけではなかったが、
毎月どんな特集が組まれるかはチェックしてパラパラめくっていたし、メルマガ「げんごろう」も楽しみにしていたのに。
(リレー・エッセイ「私が言語学者になったワケ」では、その月に寄稿した人が登場して、言語学に興味をもった意外なきっかけを知ることができるのがおもしろかった)

とにかく残念だ。
研究社の『英語青年』という雑誌もweb版へ移行してしまったし(こちらは文学系の記事も多い。紙媒体の出版をやめたことを最近までしらなかった)、言語学は人気ないのだろうか。
けっこう大きい本屋に行っても言語学のコーナーはなかなかないし、言語学ってマイナーだなとは常日頃から思っていたけど。

クイズ番組で日本語の問題が取り上げられたり英語教育は熱気を帯びているのに、だから言語学!とはならないんだよなあ。

さびしい。。。
ラベル:言語学
posted by ダイスケ at 05:34| Comment(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。