【ブログ紹介】
■大学芋はなんで「大学芋」という名前?「大学」+「芋」=「大学芋」と単純にはいえない。そう考えると、ことばには不思議がいっぱい。「大学芋」をきっかけにことばについて考えるブログです!
■はじめての方はこちらへ

2012年10月26日

とりあえず近況

最近ろくにブログの更新ができてませんが、とりあえず近況です。

大学院は9月末まで休みでしたが、非常勤先の高校は9月頭から授業開始だったので、結局夏休みは8月で終わりという感じでした。夏休みは、日本言語学会の夏期講座に参加したのが最大の思い出です。たくさん講義を受けて、関西など普段会えない方と交流できたりで、とても楽しかったです。そのとき出会った方々とは、その後も連絡を取ったり再会したりする機会があって、こういうつながりは大事だなあって感じています。

高校は、先週中間テストがあって、2学期始ったばかりなのにって思ってしまいました。どんどん時間は過ぎてゆきますね。

中間テストを採点していて思ったのですが、あるクラスの採点を一年間一貫して同じ基準で行うっていうのは、難しいことかもしれませんね。たとえば、中間テストではスペリングのミスを減点にしたのに、期末テストではおまけで丸にする、みたいに採点の基準を少し変えるということがあります。これは、採点する側からすると、赤点を出ないようにしたり平均点を上げるための手段だということがわかりました。

ただ、生徒からしてみれば、一貫性がなくて筋が通ってないと思うかもしれませんし、自分がどのように採点されるか試験中に必ずしもわからないならば、問題をどんな時間配分で解くかなどの戦略が立てにくいということにもなりますよね。予備校では赤点の問題もありませんし、もっと一貫したやり方をしているでしょうから、なんとなくそのへんを察知した上で予備校のほうが好きという生徒も実際にはいるんでしょう。

もっと生徒のことを把握した上で問題作りができれば、一貫性を保った採点ができるのかもしれませんが、なかなかそれも難しいですし、どんな問題を出すかも教師のメッセージのひとつであると考えれば、平均点だけを考えて問題を出すということにもなりませんし、悩ましいところではあります。現実的にはその都度できることをやるという感じかもしれませんが、少なくともそういうところは無頓着にならないようにしていきたいです。
ラベル:日記 高校講師
posted by ダイスケ at 02:03| Comment(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする